院長ブログ

2013年10月24日 誕生日

 

今日は、妻さゆみの誕生日でした。

朝、玄関のチャイムが鳴って私が出ますと、いつもご用達の花屋のご主人が、花束を持って立っておりました。

医院休診にもかかわらず、うちのチームメンバーからの、妻へのお祝いの花束の贈呈でした。

我がこと以上に嬉しかったです。これも普段妻さゆみが皆の気持ちを汲んで、身勝手な私をサポートしていてくれる賜物であるという妻、及びスタッフへの感謝のきもちであふれました。

考えるに、私が診療を休んで、自由に研修、学会に出かけたり、ロータリークラブで幹事を務めていられるのも、勤務医のドクター、歯科衛生士、受付、歯科助手といったチームメンバーと妻のおかげであるということを、絶えず感謝せねばならないと、改めて自覚させられました。

2013年10月21日 AOIS

 本日は所属するAOISの定例研修会が、浅草歯科医師会館で行われました。

インプラントを始め様々な歯科治療のリスクファクターに関して、

東京都歯科医師会常任委員会副委員長の北村一先生をお迎えして

講演していただきました。

非常に示唆に富んだ内容で、活発なディスカッションが行われました。

2013年10月20日 定例研修会

本日は、私が所属している日本インプラント臨床研究会の本年度2回目の定例研修会が、東京駅隣接の東京ステーションコンファレンスで開催されました。

10時から開始で、まず会員発表を、富山雅史先生、小嶋榮一先生、梅津正喜先生の順になさいました。

ショートブレイクがあって、シンポジウム。

題 クレスタルアプローチを再考するというテーマで

 水口稔之先生 徳山性文先生 内野文彦先生の発表が浅賀寛先生の座長のもとに行われました。そのあとディスカッションを行いました。

どの講演も非常にレベルの高いもので、感銘を受けました。

昼食をはさんで特別講演がありました。

九州大学教授で、9月に福岡市で開催された、日本口腔インプラント学会の大会長を務められた古谷野潔先生が、インプラント治療に関与する補綴的リスクファクターという演題でお話しになされました。

本日はいずれも非常に勉強になりました。

2013年10月17日 オールオン4~6

本日は、上顎のC4の歯牙6本を抜歯しまして、ノーベルクリニシャンで3D診断した位置に5本のノーベルアクティブインプラント13mm×4.3mm、うち1本を傾斜埋入、1本のノーベルアクティブインプラント10mm×4.3mm計6本をノーベルガイドを使用して埋入しました。

その後、そのうち4本を利用して固定式の仮り歯を造りまして、所謂、抜歯即時埋入、即時加重という高度なテクニックを必要とする、インプラントオペを無事終了することができました。

今まで奥歯は取り外し式の義歯をいれておられた為、患者様も満足なさって帰宅なさいました。

歯を抜いただけで、インプラントを植立した部位は、一切歯肉を切ることなく、オペできた為、痛みも少なく(抜歯の痛みのみ)腫れることも殆どないと思います。

2013年10月01日 フレンドシップ

私の妻は20代の時から、ボランティアで外国の方をホームステイをしています。世界組織である、フレンドシップフォースの静岡支部のチャーターメンバーです。私と結婚後、マンション生活になり、ほどなく長男が生まれ、子育てがあったため、ステイは辞めて、昼間にその人たちを世話する側になっていたのですけれど、1戸建てに引っ越し子供がある程度大きくなると、再び自宅にステイすることを開始し、数年前からわたしも、メンバーになりました。ほぼ毎年1回、海外のクラブから、来日してきます。クラブのメンバーが手分けして、ステイを受けたり、デイホストとなり、観光のお手伝いをしたりしております。

因みに、昨年夏には以前うちにステイした、米国アトランタクラブのシンシアさんの自宅に招かれ、家族3人でステイしました。そういった交流もできるので、やりがいもあります。

今回は昨年に続いてブラジル人を迎え入れることになり、今日から7泊8日で我が家にステイします。アウリさんとドナフェさんというお名前で、14人いらっしゃった中の2名の女性を今年も自宅に招きました。

今回は、ブラジル南東部のクリチーバという都市のフレンドシップメンバー(因みに、昨年は北東部の港町レシフェから)でした。群馬県太田市のフレンドシップメンバーのところに1週間ステイして、静岡にも1週間滞在する予定です。そのあと、上海に立ち、上海から更に2週間かけて東南アジア各国を豪華客船でクルージングするということです。

 

TEL:0120-824-170

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