院長ブログ
2013年10月01日
フレンドシップ
私の妻は20代の時から、ボランティアで外国の方をホームステイをしています。世界組織である、フレンドシップフォースの静岡支部のチャーターメンバーです。私と結婚後、マンション生活になり、ほどなく長男が生まれ、子育てがあったため、ステイは辞めて、昼間にその人たちを世話する側になっていたのですけれど、1戸建てに引っ越し子供がある程度大きくなると、再び自宅にステイすることを開始し、数年前からわたしも、メンバーになりました。ほぼ毎年1回、海外のクラブから、来日してきます。クラブのメンバーが手分けして、ステイを受けたり、デイホストとなり、観光のお手伝いをしたりしております。
因みに、昨年夏には以前うちにステイした、米国アトランタクラブのシンシアさんの自宅に招かれ、家族3人でステイしました。そういった交流もできるので、やりがいもあります。
今回は昨年に続いてブラジル人を迎え入れることになり、今日から7泊8日で我が家にステイします。アウリさんとドナフェさんというお名前で、14人いらっしゃった中の2名の女性を今年も自宅に招きました。
今回は、ブラジル南東部のクリチーバという都市のフレンドシップメンバー(因みに、昨年は北東部の港町レシフェから)でした。群馬県太田市のフレンドシップメンバーのところに1週間ステイして、静岡にも1週間滞在する予定です。そのあと、上海に立ち、上海から更に2週間かけて東南アジア各国を豪華客船でクルージングするということです。