院長ブログ
2013年10月20日
定例研修会
本日は、私が所属している日本インプラント臨床研究会の本年度2回目の定例研修会が、東京駅隣接の東京ステーションコンファレンスで開催されました。
10時から開始で、まず会員発表を、富山雅史先生、小嶋榮一先生、梅津正喜先生の順になさいました。
ショートブレイクがあって、シンポジウム。
題 クレスタルアプローチを再考するというテーマで
水口稔之先生 徳山性文先生 内野文彦先生の発表が浅賀寛先生の座長のもとに行われました。そのあとディスカッションを行いました。
どの講演も非常にレベルの高いもので、感銘を受けました。
昼食をはさんで特別講演がありました。
九州大学教授で、9月に福岡市で開催された、日本口腔インプラント学会の大会長を務められた古谷野潔先生が、インプラント治療に関与する補綴的リスクファクターという演題でお話しになされました。
本日はいずれも非常に勉強になりました。