院長ブログ

2014年04月04日
AOISの研修

私が所属するインプラントスタディグループ、AOISの恒例の年1回、4月の熊本市での研修が4日~5日にかけて今年も行われました。

九州インプラントセンターを主催され、スタディクラブデンタルコンセプト21の会長でもあられる、中村社綱先生のもとに出向きました。

昨年はAOISの20周年ということで、中村先生をお招きして隅田川の屋形船での懇親会、翌日には、台東区役所ホールでの講演会というものを企画しました。そういうことで、今年が私にとっての、初めての熊本でのAOISの研修となりました。

今回のテーマは、できるだけ侵襲の少ない、クレスタルアプローチによる、サイナスリフトの方法と、必要な最小限のインプラントフィクスチャーの、径と長さはいかなるものかという考察。又、前歯審美領域の、侵襲の少ない、安全で確実な骨造成の方法という、2つのものでした。

いずれも大変有意義な内容で、明日からの私のインプラント臨床をレベルアップさせてくれるものでした。

4日の夜には中村先生行きつけの、懐石料理の仲むらにおいて、懇親会が開かれました。お目当ての、熊本名物馬刺しも食すことができました。そのあとこれも先生行きつけのワインバーにいきました。とってもおいしいワインを数種類飲みまして、本当に熊本の夜を堪能することができました。

来年も是非来たいものだと、心からおもった次第です。

処で、中村先生は、4月20日品川で開催される、ノーベルガイドプランニング教室合同カンファレンスに於いて、講師を務められます。私はそこで、静岡教室を代表してケースプレゼンテーションを行う予定です。

 

TEL:0120-824-170

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